2018年 10月 01日 ( 1 )

若き日々のアルゲリッチ

台風が駆け抜けていく夜の闇を感じながら、アルゲリッチの初期の演奏に耳を傾けている。

モーツァルトのピアノ・ソナタ第18番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第3番は、この音源しか残されていないということで、神妙になって聴く。

溌剌さと自在さに溢れたモーツァルトとベートーヴェンに聴き惚れる。僕自身の若き日々にもあったエネルギーのことをも思いだし懐かしむ。

音盤のジャケットはその若きアルゲリッチの写真をコラージュしたもの。元写真も解説ブックレットに入っていて、その対比も楽しい。

■曲目
【LP1】
(1)モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第18番(旧第17番) ニ長調 K.576
(2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 作品10の3
【LP2】
(3)プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第3番
(4)プロコフィエフ:トッカータ 作品11
(5)ラヴェル:夜のガスパール
(6)ラヴェル:ソナチネ
(7)プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番

■収録
1960年1月ケルン(1)
1960年9月ケルン(2)(6)
1960年3月ハンブルク(3)(4)(5)
1966年6月ハンブルク(7)

■音盤

Deutsche Grammophon 00289 479 5978


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by k_hankichi | 2018-10-01 00:41 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(4)