2018年 03月 07日 ( 1 )

京都に出張で来ると、なぜか気持ちが落ち着かなくなり、街歩きをしたくなる。昔からの土地に根付いた、八百万の神なのか悪霊なのか女神なのかだろうか。気をそぞろにさせるものが居ることは確かだ。

昨晩は鶏料理専門の居酒屋を知ったので偵察がてら街区を縫うように足を運ぶ。サラリーマンたちに混じって、どうして知っているのか欧米からの旅行客も二、三割いる。次から次へと客足が止まらない。

一見さんでも席を作ってくれるのは、八条口という洛中でも端のほうだから、構えたところや気取り衒いも無いからなのかもかしれない。

とり南蛮のタルタルソース掛け、焼き鳥、オムレツ、サラダなどを注文すれば、手際よく次から次へと運ばれて来る。何人でつくっているのだろう。

京都とは思えない濃いめの味付けなのだけれど、不思議と箸が進む。進めば酒も進む。

あっという間に一丁上がりとなり、高揚した面持ちのまま暖簾をあとにした。

道すがら、駅前徒歩3分という距離に銭湯まで発見し、次はsaheiziさん流に、飲む前に入っていかなくては、と微笑む。銭湯お遍路もこの次は京都まで進出だ。


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by k_hankichi | 2018-03-07 07:30 | 食べ物 | Trackback | Comments(4)