2018年 02月 02日 ( 1 )

友人からこれは君が買わなきゃ、と教えて貰った本が、『川と掘割  “20の跡”を辿る江戸東京歴史散歩』(岡本哲志、PHP新書)だった。

“ぐうの音も出ない”というのは、こういう本のことをいう。あまりの仔細な調査分析ぶりに、もうタジタジとなる。本当の街角探検隊とはこういう人のことを言うのだとわかり、自称街角探検隊は、その旗を下ろさねばならないのだと悟った。

それにしても、東京は川と掘割の街だったのだと、改めて理解した。深川に生まれ育った母親の昔話や、都電で足繁く歌舞伎座に通った祖母の話が思い出された。

この本を読んで最も美しい橋は、築地川に掛かった三吉橋。何て風情があるのだろう。

こういう街に復興させたい。2020は良い契機だと思った。

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by k_hankichi | 2018-02-02 19:33 | | Trackback | Comments(4)