人々の生活の営みに溶け込む古書店

沖縄の那覇の牧志公設市場に古書店を構える店主によるエッセイ集だった。『市場のことば 本の声』(宇田智子、晶文社)。

間口は非常に狭く、日本一狭い古書店だそう。食べ物屋や土産物屋などが立ち並ぶ市場の中での営みは、人々の毎日の暮らしに溶け込んでいて、その時間はゆったりとゆっくりと流れている。

人情の機微のなかに織りなされる新たな心の発見。書籍を通じた気持ちの交歓。食べ物と本が物々交換されたりもする不思議。

ああ、こんな生活を、こんな営みを、してみたい。

市場の古本屋うらら →https://urarabooks.ti-da.net/

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Commented by maru33340 at 2018-09-04 08:07
これは気になっていた本なり。
Commented by k_hankichi at 2018-09-04 17:59
なかなかのエッセイストなり。
by k_hankichi | 2018-09-04 07:03 | | Trackback | Comments(2)