北に向かう音楽

今日は日帰りで、みちのく往き。北に向かう車内で聴く音楽は、ターリック・オレガンの『先人たちの会話:アイルランド人の会話』。かの地に伝わる旋律を取り入れながらの現代音楽だ。

カズオ・イシグロの『忘れられた巨人』の頃の、さらに北の地アイルランドの物語を読んでいるかのような音楽。

これまで聴いたことのない和声が太鼓やギターの音色に乗って放たれてゆく。

年末に銀座のCDショップでジャケット買いしたのだけれど、通常のケルト音楽とはずいぶんと異なる世界を楽しんだ。

■曲目:『先人たちの会話:アイルランド人との会話』
■演奏:アイルランド国立室内合唱団、ポール・ヒリアー指揮
■収録:2011.2月~3月、オライリー劇場、ウェックスフォード・オペラハウス、アイルランド
■音盤:ハルモニア・ムンディ HMU807486

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Commented by maru33340 at 2016-01-04 15:08
ジャケットは大切やね。
これも洒落ておる。
音楽は想像出来ないけど(^^;
Commented by k_hankichi at 2016-01-04 21:02
秋田太鼓とコロボックルが出逢ったような深遠さである。
Commented by およう at 2016-01-04 22:58 x
珍しいCDをお求めになられましたね^^ 「忘れられた巨人」を読むとこのような音の世界が思い浮かびます・・・私も(*^^)v
Commented by k_hankichi at 2016-01-05 07:21
おようさん、世の中にはまだまだ美しい響きがあるものだなあ、と感じ入ります。こういうことを大切にしたい。
by k_hankichi | 2016-01-04 08:19 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(4)