ブリューゲルの雪世界

未明から降り始めた雪が降り積もり始めている。ぼた雪だがもはや目の前の景色は一面まっ白の世界だ。

歩いているうちにプリューゲルの絵のなかに入り込んだような気持ちになる。ああ向こうを主人とともに歩いているのは狩りから帰ってきた猟犬だ。丘の先では村人たちがひそひそ話をしている。

森には鳥たちが息を潜めており狐たちは何か獲物がないか木の榁から外を窺っている。

今日一日、静かに物事が動いていくことを念ずる。
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Commented by Je at 2012-02-29 14:02 x
またまた面白い方・・・。
maruさまはいい友人をお持ちですねー。
丁度、狩猟の本を読んでいて(フォークナーの熊)、人間の原点を考えていたところです。
雪で滑らないようお気をつけくださいませ。
Commented by maru33340 at 2012-02-29 18:02
全くもって寒い日であったね。
Commented by k_hankichi at 2012-02-29 23:59
maruさん、三寒四温どころではなかった。

Jeさん、友だちというのは実にありがたいです。
by k_hankichi | 2012-02-29 07:40 | 街角・風物 | Trackback | Comments(3)