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by はんきち

ニールセン交響曲第二番『四つの気質』

ニールセンの交響曲を聴き始めた。ネーメ・ヤルヴィ指揮、スウェーデン国立イエテボリ交響楽団による。パーヴォの父親の彼は、クラシックの演奏録音を世界で最もたくさんしている指揮者そうだ。

めりはりの効いた指揮。うむうむ劇的なこの曲にはぴったりに思う。交響曲第二番作品16『四つの気質』。この気質のなんとも不思議なことよ。『胆汁質』、『粘液質』、『憂鬱質』、『多血質』だ。

表現主義の映画音楽のような不可思議な、明るさと気難しさと、晦渋さといきなりの躁な気分が入り交じった曲。なんだか人に気持ちを読まれているような感じできつねにつままれたような・・・。

■ニールセン:交響曲全集
演奏:ネーメ・ヤルヴィ指揮、イエテボリ交響楽団
録音:1992.9(No.1), 1991.6(No.2), 1991.8(No.3), 1990.10(No.4), 1991.5(No.5), 1992.3(No.6)、イエテボリ・コンサートホール
音盤:独グラモフォン 00289 477 5514

Symphonies 1-6

Gothenburg Symphony Orchestra / Deutsche Grammophon

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by k_hankichi | 2011-02-21 08:02 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(0)
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