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カテゴリ:街角・風物( 366 )
三丁目の朝日
予定よりも早く乗り換え駅に着いてしまい、はてと思った。そうか外に出てみようと一歩踏み出してみれば、そこは昭和と平成が複雑に交錯する場所だった。

目の前の地名は台東区東上野三丁目だと知り、そうかこれは『三丁目の朝日』だなあ、と感じ入った。

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by k_hankichi | 2017-03-30 07:24 | 街角・風物 | Trackback | Comments(0)
一足早いお花見に向かう場所
今朝もみちのくに向かう道すがら。野暮用で一旦上野駅で下車してみると、そこには巨大なる桜のモニュメント。造花なのだろうけれども、生半可でなく圧倒的だ。

桜の下に埋まっているもののことを書いたのは梶井基次郎だったなあと思いながら、下のほうを見ると、あにはからんや、そこにはミニチュアのパンダが遊んでいる図。ああよかったと安心する。

一足早いお花見には、上野の山ならぬ、上野の駅に向かうべし。

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by k_hankichi | 2017-03-24 07:14 | 街角・風物 | Trackback | Comments(4)
街角を訪ねたい時間
南千住から三河島、そしてその三河島から上野と乗車していると、「紆余曲折」とはまさにこのことか、と思う。鉄路の向かう方角が、あちらとおもえばこちら、というように変化するからだ。

少し調べてみれば、常磐線は建設された当初は田端から水戸だったということで、その後10年ほど経たときに、日暮里から三河島に接続されるルートが出来たそう。それにより実質的に上野から繋がることになる(ただし定義上は、常磐線の起点は日暮里)。

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■上野のいま
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by k_hankichi | 2017-03-15 21:33 | 街角・風物 | Trackback | Comments(5)
不思議な感覚の喚起
これが「郷愁」なんだろうか。あるいは単なる「懐かしさ」なんだろうか。

これまで暮らした神奈川の家の外観写真がその地から送られてきて、それらを見た瞬間、胸の奥からじんわりとしたさざ波のような音が伝わってきて、身体じゅうに溢れた。

およそ20年。

なんだそれだけかと思ったのだけれど、振り返ってみれば、社会人生活の半分以上を、また、人生のおおよそ三分の一をここで暮らしたことになる。

初めてその家を観た日。
初めてそこに引っ越した日。
家の前の坂を、小さな家人の手を引いてその母親が歩いているところに遭遇した日。
その家人が初めて自転車に乗れるようになって、家の前の道路を、行って帰って行って帰ってを延々と繰り返していた日。
怒られた家人が行方をくらまし、心配になって探したがどこにもおらず、結局隣家の車の後ろに隠れていた日。
二階の陽だまりの中の午睡。
さまざまな人々の出入り。
沢山の笑い。
沢山の歓び。
いくつもの不安。
いくつもの諍い。
入園、卒園、入学、卒業、就職の繰り返し。

新しい家に比べれば住みにくく、そして田舎とも言ってよい不便な場所にあった。しかし想いと感情は、物理的な大きさや構造とは無関係なのだ。

無尽蔵の記憶と喜びの軌跡の宝庫。そのことに、ようやく気付いた。

ありがとう、おつかれさま。

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by k_hankichi | 2017-03-10 18:39 | 街角・風物 | Trackback | Comments(2)
緊張しながら魔界を超えて現世に舞い戻る毎日
その名前を聞くたびに、なぜか空恐ろしくなるのだけれど、どうしてもそこを通過しなければならない。綾瀬と北千住の間、そして南千住と三河島の間。それぞれに背筋を縮こませて、過ぎ去ることを耐えていく。

あなたは怖くないの・・・?

同じ列車に乗っている乗客たちの顔色をうかがう。

大丈夫そうなのは何故・・・?

お守りを握りしめているかどうか、確かめたくなる。

この緊張が無くなることはない。もし無くなったとすれば、それは人としての感受性が欠如していくこと。

「国鉄三大ミステリー事件」のひとつ「下山事件」。「国鉄戦後五大事故」のひとつ「三河島事故」。

マタイ受難曲に耳を傾け続けざるを得ない気持ちにするこの空間は、現代の魔界だ。

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※遥か後ろにこんな看板があることを、撮影したときには気付かなかった。事件や事故を忘却の彼方に置いての、うたかた。
 

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by k_hankichi | 2017-03-08 21:38 | 街角・風物 | Trackback | Comments(3)
夜に進む気持ち
仕事が終わり、そのあとに進む方角は大事だと初めて分かった。

これまでは職住接近だったから、方向性など無いも同然だったのだけれど、通勤となると違うのだと、社会人になって以来数十年してから漸く分かった。

それは、東に向かうのはこころもち明るく、西に向かうのは大分やさぐれているということだ。

理由は分からない。でも違いは如実だ。

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by k_hankichi | 2017-03-07 21:17 | 街角・風物 | Trackback | Comments(2)
ハムノート
中学一年生から二年生に上がるころに、アマチュア無線の免許を取った。

そのころの思い出が出てきた。

買いたかった無線機の外観図をハンドライティングした紙まで出てきて、喉から手がでるとは、こういうことだったんだなあと思った。

小遣いも少なく、また高価な機器をねだるわけにもゆかず、いつか世界の人たちと繋がりたいと夢をみながら毎日を過ごしていた。

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by k_hankichi | 2017-03-06 23:49 | 街角・風物 | Trackback | Comments(2)
郊外から郊外へ
ゆえあって、「東京を外れた西の地」から、「東京を外れた東の地」に転居することになった。

思い起こせば幼少期は、自らが生まれた東京の北多摩郡でその前半を過ごし、後半を東京を外れた東の地で日々を過ごした。そして社会人になってからは、この「東京を外れた西の地」に35年ほど住んでいた。

これだけ長く住んだ土地に別れを告げるのはどういう思いなの?という問いもしばしばあるわけだけれども、自分のなかでは、ここは社会のなかで自分が選んだ使命や、その先から委ねられた種々のアサイメントをこなす場、という位置づけという思いが一番にある。

もちろん、それらをおこないながらも幸運な出会いもあって、私的なさまざまな執り行いや、そこから生まれた若い血潮を育てていく場にもなった。しかしその場が「東京を外れた西の地」でなければならない、というわけではないようにも思う。

この西の地は、今後は頻繁に訪れるという場という意味だけに集約されていき、代わってこれからは東の地が新たなる境地を見出していく場に代わっていく。堀江さんのような精神的な触発や啓発を伴う鮮やかなる場になることをも希求する。

郊外から郊外へ。

振り子のように動いてきた自分の収束は、いったいどこに行く着くのだろうか。淡い憧憬が芽生えてきた。

■北多摩郡の図
c0193136_22201946.png1.府中駅 2.調布町 3.田無町 4.谷保村 5.西府村 6.多磨村 7.神代村 8.狛江村 9.砧村 10.千歳村 11.三鷹村 12.武蔵野村 13.小金井村 14.国分寺村 15.東村山村 16.清瀬村 17.久留米村 18.小平村 19.砂川村 20.立川村 21.保谷村(旧埼玉県北足立郡) A.中神村外八ヶ村組合 B.中藤村外三ヶ村組合 C.高木村外五ヶ村組合(青:合併なし 紫:府中市 赤:調布市 橙:立川市 黄:西東京市 緑:世田谷区)From: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kanagawa_KitaTama-gun_1889.png




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by k_hankichi | 2017-03-02 22:17 | 街角・風物 | Trackback | Comments(4)
35年ぶりの宴
昨晩は大学時代に入っていた体育会の部活仲間4名が集まった。35年ぶりである。当時は、授業が終われば練習場にはせ参じ、テーブルを前に打ち合う。部活が終われば、また別のテーブルを前に打ち合う。そういう生活だった。

卓球と麻雀。この組み合わせほど絶妙なものはない。そう信じていた。

無事に卒業ができるかどうか危ぶまれるような仲間たちばかりだったけれども、35年を経て会ってみれば、大学教授、メーカーの技師長、メーカーの営業部長、そして私といういでたち。たがいに昔の無法図さをわかっているので、よくぞここまでちゃんと社会で生きているなあ、と互いの顔を見合わせながらそのギャップに驚き、そしてまたその可笑しさに笑い転げる。

あっという間に予定していた3時間が過ぎ去っていく。そしてこんどは、もっと仲間を呼んで、また飲もうね、ということになる。

これまで35年もあってこなかったわけだから、次は35年後だとすると、もう100歳に近くなっているはずで、それではいけない、ということを言い合っていると、月日というのは、なんとまあ早く過ぎ去ってしまうのかと、おのおのが、おのおのの人生を顧みる。

月日は百代の過客にして、行かう年も又旅人也。

この言葉をしみじみと噛みしめた。

■そして読み始めた本
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by k_hankichi | 2017-02-15 22:00 | 街角・風物 | Trackback | Comments(0)
標的の地への追悼
先週の今頃は、長崎の平和公園を訪れていた。平穏なる市民たちが住む穏やかな町であるにもかかわらず標的にされ、Ground Zeroとなったということに、ただただ黙することとなった。

そして遠藤周作の小説を読んで初めて、その浦上地区が、江戸時代にはキリシタンの村として弾圧され尽くした場所であることを恥ずかしながらようやっと知った。

表向きは信仰を隠しながら生きてきた人たちの村。長崎の町中の人々はおそらく感づいていただろう、そして疎んじられ続けただろう。明治時代になり、しばらくして初めて天主堂を建設し、堂々とお祈りを捧げることができるようになった。

そこを標的に選んだ国はキリスト教を深く信仰する人々の集まりだっただろうに、それでも敢えてその一帯を狙っていった。軍事施設だけでなく市街地も含んでいるにも関わらず。つかの間の安住の地が阿鼻叫喚の地に転じた。

施政者というものは、傲慢に無慈悲にどのような事をも実行してしまう、できてしまう。その結果に何が残されるのかということを、権力を持つ者は何重にも何重にも深く考察して、物事を運んで行かねばならない。

■被爆後の浦上天主堂(米軍記録映像) →https://youtu.be/z8nrQkerc9w


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by k_hankichi | 2017-02-12 08:51 | 街角・風物 | Trackback | Comments(2)