2017年 11月 22日 ( 1 )

ほぼ毎日の肌触りが冬になって、さみしさが日増しに募る。そんななか、夜のしじまに本当はバッハのヨハネ受難曲に耳を傾けていたいのだけれど、日々の世知辛さのなか、その世界には踏み込めないでいた。

そして武満徹の曲に浸っている。

友人に、いまタケミツなり、と連絡したら、没後20年の曲集かい?と返事があって、少し焦った。

聴いていたのは、没後10周年を記憶に刻むためのアルバムだったからだ。

『夢の引用』という題のアルバムで、その旋律の素朴さと素直さと、そしてギター用に、アレンジされた編曲の巧みに深く深く吐息をついていた。

■曲目
1. 太平洋ひとりぼっち
2. ◯と△の歌
3. 伊豆の踊り子
4. ヒロシマという名の少年
5. 素晴らしい悪女
6. あこがれ
7. 狂った果実
8. 日本の青春

■演奏
鈴木大介、ブランドン・ロス、ツトム・たけいし
■収録
2006.6.4-6, Mission Sound Recording, New York
■音盤
Intoxicate INTD-1009

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by k_hankichi | 2017-11-22 00:41 | クラシック音楽 | Trackback | Comments(2)

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