2017年 09月 14日 ( 1 )

社会人としての教科書は

最近、自分の近くで、自己中心でしか考えていない人による、呆気に取られる事柄にたびたび遭遇する。

仕事に就いているのに、人に迷惑を掛けることを何とも思っていない行動。やるぞと決めたことをいとも簡単に放り投げて、別のことをしたり選択する行動。

仲間を仲間と思っていないのか、幾つもある人と人の「関係」のなかの一つとしか感じていないのか。

僕にはなかなか理解が出来ない。「理不尽なる我が儘」としか受け取れない。周囲はしかしあまりそれに拘泥せずに許容していたりするから、ますます頭がこんがらがる。

「君たち、社会人なんだよね、世の中の役に立とうと思って社会に出たんだよね。」

訊ねたくなる。

そんなこと言うのはやめとけ、という声がどこからか聞こえてきて、だから躊躇のまま言葉を発しない。その気持ちの遣り場、納めどころがなくて結局、意気消沈する。

養老孟司の『バカの壁』を読み、その要旨をまとめて提出し合格しないと社会人にはなれない、という仕組みにできないか。

社会人としての教科書を、この世の中に定着させたい。

c0193136_07201181.jpg

[PR]
by k_hankichi | 2017-09-14 07:07 | 社会 | Trackback | Comments(3)

音楽、小説、そして酒を愛する方々との空間です


by はんきち