社会人としての教科書は

最近、自分の近くで、自己中心でしか考えていない人による、呆気に取られる事柄にたびたび遭遇する。

仕事に就いているのに、人に迷惑を掛けることを何とも思っていない行動。やるぞと決めたことをいとも簡単に放り投げて、別のことをしたり選択する行動。

仲間を仲間と思っていないのか、幾つもある人と人の「関係」のなかの一つとしか感じていないのか。

僕にはなかなか理解が出来ない。「理不尽なる我が儘」としか受け取れない。周囲はしかしあまりそれに拘泥せずに許容していたりするから、ますます頭がこんがらがる。

「君たち、社会人なんだよね、世の中の役に立とうと思って社会に出たんだよね。」

訊ねたくなる。

そんなこと言うのはやめとけ、という声がどこからか聞こえてきて、だから躊躇のまま言葉を発しない。その気持ちの遣り場、納めどころがなくて結局、意気消沈する。

養老孟司の『バカの壁』を読み、その要旨をまとめて提出し合格しないと社会人にはなれない、という仕組みにできないか。

社会人としての教科書を、この世の中に定着させたい。

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Commented by Oyo- at 2017-09-14 09:29 x
理不尽な人は社会にいっぱいいます^^ 組織の中ではいら立つでしょうね。許容する範囲なら無視するしかないのかも・・・お近くならそうも言ってられない・・困った人は沢山居そうですね(^・^)
Commented by maru33340 at 2017-09-14 11:24
そういう人の含有率が日増しに増えているから、そしてそういう人は決して反省しないかこちらは日々消耗するわけで。
そして、そんな気持ちから解放してくれるのもまた人なわけで。
頑張ろうじゃあないか、共に、もう少しだけ。
その先にはさへいじさん的なユートピアが待っていると信じて。
Commented by k_hankichi at 2017-09-14 19:01
おようさん、maruさん、コメントありがとうございます。そうですね、いちいち血圧を上げてばかりではいけませんね。皆さんが、解放してくださるので、とてもありがたいです。ユートピア。はい、目指しましょう!
by k_hankichi | 2017-09-14 07:07 | 社会 | Trackback | Comments(3)

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