あのころからのベトナム料理

アメリカに仕事で訪れるごとに、中華系の開発センター長が連れていってくれたレストランのことを思い出した。それはベトナム料理の店で、その国の食べ物を口にしたのもそれが初めてだった。

生春巻というものを奇妙に思いながら怖々と食し、パクチーの香り高さに面食らった。肉や野菜の南方系の味付けにも陶酔し、青菜というものがこんなに旨いのだとも知ったのもあのころのだった。

ゆっくりと濾してゆくベトナムコーヒーには、もはや眩暈さえ覚えた。

そんな記憶の軌跡があったことも忘れるくらいに、今やベトナム料理はいろいろなところに在り、このゴールデンウィークの拙宅では二回もその料理になったりもした。

青いパパイヤの香るその国をいつか訪ねてみたい。

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Commented by Oyo- at 2017-05-14 08:35 x
ベトナム料理って、ほんと^^ 海外での初めての経験からスタートしました、私も(*^^)v
Commented by k_hankichi at 2017-05-14 08:47
おようさん、はい、初めて出くわす食べ物のあれこれ、語り始めると何時間も費やしそうです。
by k_hankichi | 2017-05-11 19:36 | 食べ物 | Trackback | Comments(2)

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