景色を眺める。ただ眺める。

毎日、乗り物で通勤しているのだけれど、そのあいだ本を読んだり携帯電話を見たりしていて、あまり外の景色を眺めていなかったなと思った。

気づいてみれば都心の桜は盛りを過ぎ、そればかりか既に散りゆくころで、皐月の趣きさえ香り始めている。

外を眺めよ!

風情を感ぜよ!

順三郎が世田谷の野道を歩みながら、アポロンの哲人やらシェイクスピアの老婆に出逢ったように、僕たちは春の道端をほっつき歩かなければ。

歩けなければ眺め続けなければ。

浜風さえ吹いているかもしれない。

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■ケーキ越しに春の港を眺める。先日の慶事にて。
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Commented by Oyo- at 2017-04-12 10:40 x
珍しいケーキのデザインですね(^_^)v
Commented by k_hankichi at 2017-04-13 06:39
港町なのでヒトデの形のデコレーションなのでした。
by k_hankichi | 2017-04-12 07:44 | 街角・風物 | Trackback | Comments(2)

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