脳が溶解するような「ケ・セラ・セラ」

仕事で中国に行っていた。帰りがけの空港のラウンジでは、同じ曲が繰り返し繰り返し流れていて、それは「ケ・セラ・セラ」だった。

外はもう寒い上海の地で、出発を待ちながらその音楽に晒されていると、だんだんと脳が溶解しようとしていることがわかる。

それくらい遣る瀬無く、せつなく、どうしようもない雰囲気の空間だった。そして思った。

ケ・セラ・セラというのは、「何とかなるさ」、という上向き思考だけではなく、「もう、どんなふうにでもしてくれ」ということも意味しているのだろうか、と。
 
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Commented by Oyo- at 2016-11-04 22:25 x
お疲れ様です。そうですね・・、日本ではペギー葉山が歌っていましたケ・セラーセラ、今の解釈ほんとにどうにでもなれー!でしょうか・・いえ、前向きでいきましょう^^
Commented by maru33340 at 2016-11-04 22:50
父が生前この「ケセラセラ」という曲のことが嫌いで「この曲を聞いていると頭が悪くなる」と口癖のように語ってたなあ。
Commented by k_hankichi at 2016-11-04 22:57
おようさん、いや~、はい、前向きにいきます!
Commented by k_hankichi at 2016-11-04 22:58
お父上とおんなじです。maruさん。あたま、溶解して阿呆になりそうでした。
by k_hankichi | 2016-11-04 21:01 | 街角・風物 | Trackback | Comments(4)

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