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by はんきち

あまりにも洒脱な解説本

面白くて面白くて、ページを繰るたびに印をつけ、ふむふむと頷きながら読むことしきり。『漱石先生ぞな、もし』(半藤一利、文集文庫)である。

『吾輩は猫である』のなかに出てくる“オタンチンノパレオロガス”の由来。さまざまな小説に出てくる老子、荘子、孔子からの引用の妙。

これはもう解説本というよりも、参考書である。これから、漱石本を読むときには、受験勉強のときのように必携な一冊となった。

漱石先生ぞな、もし (文春文庫)

半藤 一利 / 文藝春秋

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by k_hankichi | 2016-10-27 08:08 | | Trackback | Comments(4)
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Commented by Oyo- at 2016-10-27 09:09 x
おもしろそう^^ 読んでみます(^_^)v
Commented by k_hankichi at 2016-10-27 20:43
はい、これは、とーてもお薦めです。
Commented by s_numabe at 2016-10-28 09:17
おんなじだなあ、小生も家人の書棚にこの文庫本を見つけ、ふむふむと頷きつつ読みました。あのTVドラマがきっかけなのは明らかですね。
Commented by k_hankichi at 2016-10-29 08:17
沼辺さん、はい、あれがきっかけです。楽しいです。