秋の言葉の逍遙

最近、外出時にいつも持ち歩いて読み進めているのが『ことばの歳時記』(金田一春彦、新潮文庫)。一年ぶんが収められているから、鞄から取り出したその日とその前後分だけを読む。

10月25日の歳時記は「天プラそば」。漱石の『坊っちゃん』で松山の町かどで蕎麦屋を見つけて天プラそばを四杯平らげたことにまつわる話だ。

四国には蕎麦が珍しいが名古屋でもそうらしく、ソバに天プラを載せて、と頼むと中華ソバに載っけられたものが運ばれてきたというオチが書かれていた。

本当なのだろうか。いまもそうなのだろうか。

ことばの歳時記 (新潮文庫)

金田一 春彦 / 新潮社

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by k_hankichi | 2016-10-26 07:18 | | Trackback | Comments(0)

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