『生きて帰ってきた男』(小熊英二)の壮絶

ブログ知人が以前読まれていて気になって買い求めていた。すこし重い内容に思えたから、しばらく積ん読状態になっていた。

読み始めたら、ぐいぐいと引き込まれて、時代の荒波に揉まれながら生きゆく男のビルディングスロマンだと分かるのには時間がかからなかった。

小熊さんのお父さんは、僕の父と殆ど変わらない年代。しかし戦地に赴いたか否かで此ほどまでの違いに巻き込まれてしまうとはと思った。

昭和から平成に掛けての時代の流れのダイナミズムに畏れ入った。

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生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後 (岩波新書)

小熊 英二 / 岩波書店

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Commented at 2016-02-04 15:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by k_hankichi at 2016-02-04 18:03
おようさん、お薦めです。
Commented by およう(私) at 2016-02-04 18:22 x
まいりました。同じひらがなでブログ再発行なさっている方がいて、いやなのでブログ名替えました。よろしくお願いします。
Commented by maru33340 at 2016-02-05 07:48
気になっていた本なり。読めるかな。
Commented by k_hankichi at 2016-02-05 08:04
おようさん、あらためて宜しくお願いします。maruさん、読めますよ。大丈夫です。ふんにゃ~!とは、なりません。しっかりしています。
by k_hankichi | 2016-02-04 06:59 | | Trackback | Comments(5)

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