音楽、小説、そして酒を愛する方々との空間です

by はんきち

心身の不具合からの復帰

先週から、五月雨式に中村文則さんの小説を読んでいるうちに、心身がちょっと周囲環境と合わない、と気づき始めた。と同時に、このままいくと、なにか自分ではないものになってしまうのではないか、と思って、友人に相談事を投げかけたりしていた。

ちょっと調べると、それは108の煩悩のなかで最も救いがたい領域のもののようで、だからとても自分でもその取扱いに困った。

煩悩はWikipediaによると、次のようにある。

“伝統的に煩悩(随眠)を「九十八随眠」として表現することもある。これは、「貪・瞋・痴・慢・疑・見」の「六随眠」を起点とし、三界の内の「欲界」に32、「色界」「無色界」にそれぞれ28、計88の「見惑」(見道所断によって断たれる煩悩)を配置し、更に10の「修惑」(修道所断によって断たれる煩悩)を加えて、九十八随眠としたものである。これに「十纏」とよばれる10の煩悩を付け加えたものが、俗に108つの煩悩と呼ばれているものである。”

このままこの領域の小説を読み続けることは出来ない。そう思って、ちまたに沢山ある小説の途の一つを、とりあえず工事中ということにした。

c0193136_21345407.jpg
c0193136_21345786.jpg

教団X

中村 文則 / 集英社

スコア:

何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)

中村 文則 / 集英社

スコア:

王国 (河出文庫 な)

中村 文則 / 河出書房新社

スコア:


 
[PR]
by k_hankichi | 2016-01-27 21:34 | | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://hankichi.exblog.jp/tb/25232517
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by maru33340 at 2016-01-27 22:36
こりゃあ、いかん。
実にいかん。
とりあえずこれらの小説はやめてバッハを聴きなはれ。
Commented by k_hankichi at 2016-01-27 23:44
maruさん、はい、再び聴き始めております。危なかったです・・・。
Commented by およう at 2016-01-28 00:02 x
???・・・はんきちさーん!
Commented by k_hankichi at 2016-01-28 06:37
危ない世界が、そこにある。