ヘーゲルの哲学が迎える街

到着した駅舎には、次のような記載があった。

"...daß diese Furcht zu irren schon der Irrtum selbst ist. G.W.F. HEGEL"
「誤りをおかすという恐れは、すでに、迷いそのものである」

ヘーゲルの『精神現象学』を掲げて客を迎え、送るという文化をもつこの街、この国。なんと奥深いことなのか。僕らは、百年経ても、このレベルに到達できないのではないかと、深くため息をついた。

ドイツ鉄道・シュトゥットガルト駅は、暮れゆく夕闇のなかに厳然として存在していた。

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Commented by maru33340 at 2015-06-26 05:57
ううむ、ヘーゲルが迎えるとは。
実にドイツであるなあ。
Commented by およう at 2015-06-26 08:05 x
うわ~!Stuttgart!ドイツの香りがしてきます(^o^)/
Commented by k_hankichi at 2015-06-27 00:05
maruさん、おようさん、しらーっと、当たり前のように記されていました。参りました。
by k_hankichi | 2015-06-26 03:08 | 街角・風物 | Trackback | Comments(3)

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