リー・ヴァン・クリーフが歩く街

僕が駅に向かうとき
彼が駅から外に歩み出る

長い紐に結ばれた
鞄を肩に掛け
ひょうと歩くその姿
厄介な仕事を終えた体

浅黒く輝くその頬には
さらに黒く斑点の染み

鷲のような眼光は
一目で人を刺し殺す

僕のリー・ヴァン・クリーフ
流離いのガンマン

君はどこに帰るのだ
明日はどこに彷徨うか

僕のリー・ヴァン・クリーフ
流離いのガンマン

泪も見せぬ血も見せぬ
明日はどこを彷徨うか

c0193136_893732.jpg
from https://tr.wikipedia.org/wiki/Lee_Van_Cleef#/media/File:Lee_Van_Cleef.jpg
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Commented by maru33340 at 2015-06-23 08:03
はんきちさん作のブルースかい?
Commented by およう at 2015-06-23 08:09 x
そう、男の街を・・・
Commented by k_hankichi at 2015-06-23 21:57
maruさん、毎日、駅前で出くわす人のことです。
おようさん、はい、そんな感じです。男の朝。ただし突貫小僧とは違います。
by k_hankichi | 2015-06-23 07:49 | 街角・風物 | Trackback | Comments(3)

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