こころ 落ち着く、さくらに 落ち着く

静岡の友からの写真を観れば、桜ははや満開のよう。テレビ報道でも東京の賑やかな様相が伝えられる。

日曜は、そぞろ心が落ち着かず、薄曇りの空を見上げながら、相模の中央を流れる川沿いの桜並木を見に出かける。遠くからでも見えてくる桜の花々。あったあったと理由なく嬉しい。

ああ、これは四分咲きとでも言うのか。満開直前の風情が得も言えぬ。

良く眺めていると、蕾の桜色は赤紫とでもいうのか、とても美しく、それは開花に伴って拡散し、やがて白との間の色に移り変わってゆく。

満開を過ぎれば、赤紫のみなもとは、跡形も消えてしまうのだろう。この儚さが、この世に生きとし生ける者たちの命なのだ。

花とともに散りゆく、その美しさを知る。

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Commented by maru33340 at 2015-03-30 07:48
咲きゆく桜、散る桜、朽ちていく花びら
それぞれの味わいを楽しみ惜しむ
やはり春は特別な季節です
Commented by k_hankichi at 2015-03-31 07:56
何もせず 桜みつめて いるだけで 魂清く 洗い流るる
Commented by およう at 2015-04-02 00:11 x
たくさんの
ブログ仲間の
中からははんきちさんの
さくらしたたる
Commented by k_hankichi at 2015-04-02 07:25
花だより 山間に街に 機微満ちて 酒も溢るる おようの春
by k_hankichi | 2015-03-30 00:17 | 街角・風物 | Trackback | Comments(4)

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