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by はんきち

ウルトラセブンの珠玉・・・「哀惜のバラード(他人の星) M49A」

ウルトラセブンといえば、アンヌ隊員「ひし美ゆり子」であるのだけれど、美しい人が、もう一人いた。第37話に出演した、吉田 ゆり(のちの香野 百合子)である。彼女は、マゼラン星人マヤを演じる(Wikipediaから、転記したものを、下にも記載しておく)。

この放送回は、ウルトラ怪獣が出てこない。出てこないのだけれど、ウルトラセブンの作品としては傑作である。それは、宇宙に生きる悲哀というものが、ひしひしと伝わってくるものだからだ。

BGMとして、「「哀惜のバラード(他人の星) M49A」が流れる。ウルトラセブンのなかでも、珠玉のメロディだ。そこにシュールレアリズム的な映像が加わる。小学生の僕は引き込まれ、広く大きな宇宙の中にぼくらそれぞれは、かろうじて、奇跡のように生きているのだ、さみしいけれども、それがいきることなのだ、というようなことを感じたのだった。

<マゼラン星人マヤ>
第37話「盗まれたウルトラ・アイ」に登場。
身長:1.6メートル
体重:40キログラム
地球を「狂った星」と蔑み、侵略する価値すらないと語っていたマゼラン星の少女。人間と変わらない容姿だが、テレパシーで相手との意思疎通ができる。マゼラン星が放った恒星間弾道弾を地球に着弾させるために邪魔なセブン(ダン)からウルトラ・アイを盗むのが任務。任務を果たし、拠点のアングラバーから「ムカエハマダカ」と無電を送り続けるが返事はなく、自分が最初から母星に見捨てられていたことを知り、無言でダンにウルトラ・アイを返した後に、ジュークボックスの番号を「J7」と押し、謎の煙に包まれて自ら命を絶つ。
出演:吉田ゆり
恒星間弾道弾:マゼラン星が「狂った星」地球を破壊するために発射する超大型弾道ミサイル(厳密には巡航ミサイルに近い)。通常の円盤以上に巨大かつ強固で、地球防衛軍の要衝たる宇宙ステーションV2を体当たりで完全破壊して突破、ウルトラホーク1号・2号の集中砲撃をまったく受けつけない。しかし、セブンが内部に突入、機器を操作して間一髪のところで反転させることに成功。弾道弾は宇宙の彼方へ飛び去っていく。

■香野 百合子→http://www.haiyuza.net/%E4%BF%B3%E5%84%AA%E5%BA%A7%E9%80%A3%E5%90%8D/%E6%BC%94%E6%8A%80%E9%83%A8-%E5%A5%B3%E6%80%A7/%E9%A6%99%E9%87%8E%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90/

■「盗まれたウルトラアイ(他人の星)」 →http://youtu.be/2mwl5kYwFTg


■「哀惜のバラード(他人の星) M49A」 →http://youtu.be/FlZtfarEmAI

  
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by k_hankichi | 2014-06-22 00:23 | ポップス | Trackback | Comments(2)
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Commented by およう at 2014-06-22 10:11 x
口元が緩みます^^ 気持スカッ!ですね(^・^)
Commented by k_hankichi at 2014-06-22 17:37
はい、おようさん、この哀愁がたまりません。