幽(かそ)けし朝靄のうつくしさ

夜通しの雨が上がりつつある朝。駅までむかうバスの中から、遠く近く、丹沢の山々が見える。上のほうは曇に隠れ、山裾は靄(もや)がたなびいている。

時間の移ろいとともに変わってゆく景色。これは美しい。

天気が良い悪いというのは動植物の生きざまに関わってくるのだけれど、こんな風情の佇まいがあると思わずこちらにも肩入れしたくなる。

幽けし朝靄の美しさよ。
[PR]
トラックバックURL : http://hankichi.exblog.jp/tb/18655785
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by maru33340 at 2012-11-06 06:49
こちらも今朝は雨模様。
時折、雷も光っている。
雨は慈雨というように、生きとし生けるものの命をはぐくむものですね。
Commented by k_hankichi at 2012-11-06 20:25
晴れも雨も曇りも、なにもかも慈悲だとわかるまでに、どれだけ歳月がかかったことか。
by k_hankichi | 2012-11-06 06:46 | 街角・風物 | Trackback | Comments(2)

音楽、小説、そして酒を愛する方々との空間です


by はんきち