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by はんきち

初めての中国大陸

上海空港に降りたとき、ああ此処は大陸だという感覚にとらわれた。大気はくすみ煤けているが、19世紀の欧州風の建物は堂々としていて、ユーラシア大陸の一部だということが伝わってくる。

西の果てにはハンガリーやプロシアやフランスがあるような気がするのだ。それが大陸の風情といえばそうだろうと感じるのだ。

上海から蘇州と、車で走ってみれば、昔は田園風景が広がっていたあたりがすべて工業化され、そして人々の暮らしがみるみるうちに変わってきたことが、まるでジオラマを見ているかのように分かる。

これが共産主義の国であるとは、外見からは全くわからないと言ってよい。

これから蘇州夜曲が始まる。
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by k_hankichi | 2012-06-12 19:35 | 街角・風物 | Trackback | Comments(0)
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