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舶来食品への飽くなき探求

舶来物の食品(菓子、缶詰めや乾物など)が好きだ。そういった食材店にいくと書店にいるのと同様に長居ができる。

カルディ、成城石井、紀伊国屋、明治屋は僕にとっては宝庫のような店舗。テスコのようなスーパーも嬉しい。さまざまな国の食材を眺め手にとりながら、彼の地やそこに住む人々に思いを馳せる。食ったことのない品々の味を想像しながら悩む。どれを買うかをだ。

そしてあげくに、袋に一杯の買い物を手に帰宅する。家人の顰蹙を買う。いったい誰が食べるの、こんなものは誰も食べないよと。

嬉しくなる。自分が食える分が増えるからだ。東海林さだお状態だ。

先週はモン三ミッシェルの名物というキャラメル味のクッキーを買い求めた。一同を前に試食する。もったりして旨くない。しかし旨いと発する。一同しかたなく追随し、仕方なくか同様の反応をする。

島の絵柄が入った冴えないパッケージを眺めながら、修道女やらオムレツの味を思い、時代から取り残されながらも頑なに味を守るその地の執念に感心する。

食い物に挑むことで世の中を知る。素晴らしき哉、小さな世界旅行。

by k_hankichi | 2012-02-14 07:55 | 食べ物 | Trackback | Comments(3)

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Commented by Je at 2012-02-14 11:13 x
omosiroi
おもしろい方ですねー!

Commented by maru33340 at 2012-02-14 18:23
舶来という言葉の
古色蒼然たる味わいが良いね
と君が言ったから
今日は私の舶来記念日
(こりゃ、ひどいなあ)
Commented by k_hankichi at 2012-02-15 07:09
maruさん、舶来はもはや死語なのかなあ。

Jeさん、はい、食いしんぼうです。
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