昨日は、こちらの地元は成人式。
文化会館での市のイベントでは、幾人かの若い男衆(いろとりどりの羽織袴)が酒を飲んで、壇上に上がり困らせたそう。
構ってもらいたいのだろうなあと思う。そうでなけれは式なんぞには来ないだろうから。
そういう彼ら含めて、どのように育てていけばよいか?
文学。そして古今東西の小説をもっともっと読ませたいな。そのなかには、昨日ここに記した、ドラッカーの小説(ドラッカーの経営書ではない)みたいなものも織り交ぜて。
市で配布する冊子を、文学書に代えてもよし。図書館のお下がりでもよし。
伝えたい。大切なのは人の情、あるいは情け。そして、青年老い易く学成り難し、と。